2009年5月15日金曜日

ウェディングドレスの準備

最も一般的な貸衣装店でドレスをかりる場合の準備の仕方です。

貸衣装店の選択

  • 式を挙げる会場の提携先・非提携先かを選択します。
  • 何店舗か周って、貸衣装の数や種類、値段や雰囲気を比較してみるのも良いと思います。
※店に行く前に、電話で予約又は来店可能か確認をとっておくとスムーズです。

貸衣装店が決定してからの流れ
  • 来店予約をする
  • 実際に来店し、結婚式の日取りや会場、ドレスの希望、お色直しの回数などを簡単に聞かれます。
  • その後実際に、貸衣装の場所に案内されてドレスを見たり試着することが出来ます。
ドレスによって値段が違うので、希望のドレスがどのくらいの値段かなど料金体系を確認しておきましょう。あまりに安いドレスはシンプルすぎるものが多いので、中間の値を選択するのも良いでしょう。
セット料金などお得なプランもあるので、店員とよく相談して決めましょう。
  • あとは何度か足を運んで、自分の気に入ったドレスを決めていきましょう。
何着かで迷う場合は仮予約をして何日かとっておいてもらえます。小物あわせ(アクセサリーや靴など)をするまでは、変更料金がかからずに、ドレスを変更できるところもあります。
担当の店員さんが裏から新着などおすすめのドレスを出してくれることがあるので、希望のドレスの雰囲気などを細かく伝えてみましょう。

洋装の選ぶポイント
  • ウェディングドレス
単純に白いドレスといっても、実際に見てみると、純白、オフホワイト、クリームなどの違いが分かると思います。形も、マーメイド型やAラインなど様々なので、実際に試着してみて本当に合うものを見つけていくことが重要です。時間はかかりますが、それだけ価値のあることだと思います。
ウェディングドレスの試着はなかなか出来る機会もないので、楽しんで色々着てみましょう
最近はデジカメを持ってきている人が多く、試着した時の写真をとっておくと迷ったときの参考になります。
  • カラードレス
色は何色か着てみて、合うものを探しましょう。
テーブルクロスの色や、新郎のタキシード、ブーケの色合いなどはほぼカラードレスの色に合わせて決められることも多いので、慎重に決めましょう。

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